府中競馬について

府中競馬について

中央競馬が開催される東京競馬場は、東京都府中市にある事からファンの間では“府中”の名で親しまれている競馬場です。

1933年11月8日に開設され、2002年6月から馬場とスタンドの改修が行われ、2007年4月にスタンド改修工事第3期分が完成し、現在では新しいスタンドとコースで開催されています。

広大な敷地に設置されたコースは1週2083mぼ芝コースと1周1899mのダートコース。

芝コースのゴール前直線、525.9mの長さはこのコースの最大の特徴で、4コーナーを回ってからの直線で出走馬達の実力が存分に発揮される、迫力のレースが観戦できます。

また、スタンド前に設置された巨大ターフビジョンは、テニスコートが3面も入る大きさで、世界最大級を誇っています。

また、お子様が楽しく過ごせるために、スタンド内にはベビーチャイルドルーム、馬場内ではフアフア風船やミニ新幹線、JRAドームなどの遊具が設置してあります。

開催日には馬車が運行されるなど、ご家族連れでも十分楽しめる施設が充実しています。

府中の名物として知られるのが3コーナー内側に立つ大欅です。

この大欅の下には井田摂津守是政の墓所があり、史跡として保存されています。

この欅には不思議な話が伝わっており、過去大欅を何度も切り倒そうとしましたが、工事を請け負った人が次々と急死するなどの不幸が重なり、是政の祟りとして最後の1本の欅を切る事がなく現在に至っているとの事。

府中の3コーナーと4コーナーの間に悪霊がすみついているとは、大の競馬好きとして知られた、かの有名な寺山修司氏のエッセイの中の言葉ですね。

府中は日本ダービーを初めとするG1競走が8レース開催される伝統ある競馬場です。

競馬で休日を存分に楽しめる施設がたくさんの、東京競馬場に出掛けてみてはいかがでしょうか?